ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

将来に備える第二弾 書評:未来を味方につける技術

 

未来を味方にする技術 ~これからのビジネスを創るITの基礎の基礎

未来を味方にする技術 ~これからのビジネスを創るITの基礎の基礎

 

 

 

前回の成毛氏本に引き続き、将来に備えるための勉強です。

 

www.peptactics.net

 

 

AIによってなくなるといわれる仕事について聞くと恐怖を感じる方もいると思います。そういった未来はやがて訪れるのは避けられないのでいかに対処していくか、自分や子どもたちを変化への耐久性を持つかということが大事です。

 

ただ、そういった未来は急に起こるものではなく、予兆があるはずなので、しっかり抑えていく必要があります。

 

人工知能や、それを組み込んだ機械であるスマートマシンは、2つのことを実現しようとしています。1つは、「人間にしかできなかったこと」を代替し、効率化すること。もう1つは、「人間にはできなかったこと」を可能にし、人間の能力を拡張することです。

 

前者のような仕事をしていると人工知能に置き換わる可能性は高いです。置き換わるような仕事とは定型化できるような仕事です。

 

弁護士や会計士のような現在は難関資格が必要な仕事も人工知能に置き換わるのではといわれています。

 

ということは、過去の価値観を子どもに押し付けることは危険なのです。 

 

とは言っても

 

 「自分が何者か?」という自己理解は、人工知能にはできません。(中略)

これらを含めて「脳機能」であるとすれば、脳の活動を全て機械で実現するのは容易ではないことが理解できます。

 

囲碁で世界最強の棋士に人工知能が勝ったと言っても、その人工知能は他の分野では役にはほとんど立ちません。

現時点では、人工知能はある特定の分野で最適化されたものだし、非常に多くの電力を必要とします。

結局、どこに使うのかを想像するのは人間で、使うには仕組みを理解する必要があります

 

また、人工知能はデータを読み込ませ、教育するということが必要です。その教育が間違えていれば、間違えた答えしか出せません。

 

人工知能に教えるのは我々人間であり、正しい知識が必要になってきます。

 

理系、文系問わず正しい知識を持ち、単なる知識としてではなく、知識を道具として新しいことを考えられる力をつけることが必要そうですね。

 

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以上、「将来に備える第二弾 書評:未来を味方につける技術」という記事でした。