ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

堀江貴文さんって最近こんなこともしているんだ 書評:むだ死にしない技術

 

むだ死にしない技術

むだ死にしない技術

 

 いろいろな分野で活躍している堀江貴文さんですが、予防医療にも興味があるんですね。

 

数年前に10数年ぶりに歯医者に行ってから、歯を大事にしなければいけないと思い、それから定期的に通うようにしています。

 

昨年は初めて脳のMRIも撮りました。ここ何年かで親を亡くしたこともあり、予防できるものは予防する、検査は定期的にやって大きな病気は未然に防ぐという意識になっています。

 

【目次】

序章 あなたは、むだ死にするかもしれない。
1章 むだ死にしたくなければ、ピロリ菌に気をつけろ。
2章 むだ死にしたくなければ、リスクを恐れるな。
3章 むだ死にしたくなければ、「忙しい」を言い訳にするな。
4章 むだ死にしたくなければ、歯医者に行け。
5章 むだ死にしたくなければ、QOLを意識しろ。
終章 これからの生存戦略と医療 

 

【オススメの人】

・予防医学に興味がある人

・最近健康について心配のある人

 

【ポイント】

・胃がんは予防できる
「胃がんはおもに感染症である」「除菌すれば死なずにすむ」ということを知らないで死ぬ人が、何万人もいる現状は驚愕だ。
 
氾濫する情報からどれを選んだらよいかを真面目に考えるならば、高度な医療リテラシーが求められる。
 
除菌による胃がん予防効果は100%ではない。

 

・肝がんも予防できる

アルコールだけで肝臓がんになる人の割合は100人の肝がん患者のうち2,3人程度だ。

 
・医療情報には格差がある
医療業界には、最先端の科学が集結している一方、専門領域を越えて情報共有がなされない、医療関係者と患者の間に情報格差がありすぎる、ネットと連携していない・・・など、未開の部分が多い。もっと他業界と同じように効率化、合理化されるべきことが放置されている事実に危機感を持った。
 
氾濫する情報からどれを選んだらよいかを真面目に考えるならば、高度な医療リテラシーが求められる。

 

・定期的にメンテナンスをする

定期的に歯医者に通えばほぼ防げることだが、日本では高齢で総入れ歯になってしまう人が多いし、歯周病を治療する習慣がない。

 

まずは健康なときこそ定期的ながん検診で現状を把握し、病気リスクを分析すること。
 

忙しくて検査結果をききにいけない人は、ネット上で医師のカウンセリングを受けることもできる。

 

【感想】

胃がんのほとんどがピロリ菌という記載には驚きました。

ただ、最近ネットニュースでピロリ菌だけが原因でもないという記事を見ました。

どんな情報でも同じだと思うのですが、堀江さんの情報だから鵜呑みにするのは危険だと思います。きっかけにして自分で信頼のできる情報を集めるというのは健康だけでなく、受験・投資・仕事にも必要な姿勢ではないでしょうか。

 

定期的に医師の診断を受けるというのは身にしみています。

受験でテストを受けて定期的に実力値を測ることは必要ですね。

 

以上、「堀江貴文さんって最近こんなこともしているんだ 書評:むだ死にしない技術」という記事でした。