ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

漫画も本も外れなし!徹夜しないで人の2倍仕事をする技術 三田紀房流マンガ論

 

マンガ家といえば、徹夜を繰り返しているブラックな職業だと印象がないでしょうか。

多くのマンガ家はひょっとするとそうかもしれません。

プレミアムフライデーが導入されホワイトカラーはさらに労働について考えないといけない状況になっています。

 

短時間で多くの成果を残している三田さんから仕事術を学びましょう。

 

1.早く結果を残す

迷い、苦しみながら作るのは一見カッコよく見えるが、読者にとっては一銭の価値もない。

 

早く結果を出すことが大事なんだ。あなたが個性を探しているプロセスには、誰も一円もお金を払わない。完成原稿にしか価値はないのだ。

 

資料を頼んでもなかなか出てこない人いないでしょうか。

自分の100点満点にこだわるあまり、ギリギリまで完成したものを出してこない人いないでしょうか。

 

私は新人の頃からできるだけ早く完成させるようにしています。自分の100点満点にこだわるように、結局は顧客(社外に関わらない)やその仕事を発注した人の100点により近くないと意味がないはず。

 

なので資料が完成する前にもアウトライン段階でよく相談するし、できるだけ早く完成させて方向を細かく修正できるようにしています。

 

自分の満点にこだわって提出した段階でイメージと違うなと言われると修正する時間も取れません。

 

これはライフネット社長の岩瀬さんも言っている仕事術です。

 

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 

2.頭で考えてもしょうがないのでやって見る

「練習」なんていらない、とにかくやってみろ。
「何かを始めるには練習が必要」と考える人たちが多過ぎる。四の五の言わず、ペンを手に取ればいいのだ。

 

私はやる前に頭で考えてしまい躊躇することが多いです。

その場所で止まっていることはある程度楽です。ただ、変わらないこともリスクであるので、この歳になっても新しいことは試してみないといけないと危機感をもっています。

 

変わらないことのリスクは将棋の羽生さんも指摘しております。

 

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

 

 

3.真似したい企画の作り方

私の場合は「針の穴」理論を使う。大風呂敷を広げるのではなく、針の穴くらい狭いと頃にテーマを絞り込んで、企画を考えるのだ。「アルキメデスの大戦」では、「戦艦大和の建造費って、いくらかかったのだろう」というところから始めた。第二次世界対戦に関わる膨大な史実の中から、ただ1点、「戦艦大和の建造費」だけを抽出したのである。

 私のマンガは、「空席」をみつけて成功してきた。

 

三田さんの漫画のテーマは「ゆとり教育」全盛期に勉強の基本は詰め込みが基本として描いた「ドラゴン桜」や中学生✖️投資というテーマを扱った「インベスターZ」など面白い切り口となっています。

 

テーマを狭めることにより、エッジの効いた作品にもなります。

 

 

アルキメデスの大戦(1) (ヤングマガジンコミックス)

アルキメデスの大戦(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

インベスターZ(1)

インベスターZ(1)

 
ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

ドラゴン桜(1) (モーニングコミックス)

 

 以上、「漫画も本も外れなし!徹夜しないで人の2倍仕事をする技術 三田紀房流マンガ論」という記事でした。