ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

カラーバス効果なんでしょうか?

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この1週間で自分が疑問に感じる日本にはびこる”必殺技”主義について、2つ記事を書きました。

 

 

www.peptactics.net

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カラーバス効果ではないでしょうけど、現在読んでいる本に以下のような文章を見つけました。

 

 

40歳からの会社に頼らない働き方 (ちくま新書)

40歳からの会社に頼らない働き方 (ちくま新書)

 

 

日本人は「これ一筋」とか「背水の陣を敷いて何かに賭ける」というのが比較的好きな国民のようで、そのようなことをしている人を評価する傾向があります。たとえば、スポーツ選手で引退後のことをかが得て副業している人は、あまり評価されません。引退後のことを考えず、現役に集中する人が評価される傾向にあります。
この、一つのことに集中する戦略は、集中したことによって得られる、その先の大きな成果が明らかな場合にはより戦略だといえるでしょう。しかし、今の世の中は何が起こるかわからない不確実性のある時代です。一つのことに集中するのはあまりよい戦略といえません。リスクを分散させる必要があります。

 

 一つに集中して成功できる人は幸せだと思いますし、尊敬します。
 
ただ集中したものが、世の中でずっと必要とされるものではないかもしれませんし、年齢とともに若い世代に勝てない可能性もあります。
 
時代の変化に対応できるように、新しいことを身につけられる”勉強法”を個人でも磨くべきですし、子供に伝えられることは伝えた方がいいのです。
 
受験はきっかけですが、面白い勉強を子供だけのものにしてはいけません。また親が勉強する姿を見せることによって、自然と子供も勉強するようになるでしょう。 
 
以上、「カラーバス効果なんでしょうか?」という記事でした。