ペップの後を追っかけて---ときどき受験

ペップの後を追っかけて---ときどき受験

好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

せめて25歳で知りたかった投資の授業:投資は勉強にも通ず

 

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書)

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書)

 

三田紀房さんの漫画「インベスターZ」を題材にした投資の教科書です。

 

ファイナンシャルアカデミーさんのセミナーには何度か参加したことがあり、投資の勉強に非常に役立っています。

 

投資は独りよがりになりがちなんで、ファイナンシャルアカデミーさんがやっているセミナーは自分より優れた投資家さんが講師をやっているので、参加することにより投資スタイルの見直しをすることは必要です。

 

今回取り上げた「せめて25歳で知りたかった投資の授業」ですが、単なる投資の教科書というより勉強にも通じる言葉があるので、紹介したいと思います。

 

世界の情勢や経済は、常に刻々と変わっていきます。そこで生きるわたしたちも、変化し続けなければいけません。 

 

変化をするということは自分を変えること。変えるためには新しい知識が必要です。知識がないと考える材料がないからです。

新しい知識を効率的に身につけることと習慣化すること、これらが単なるいい学校に合格する以上に重要なことだと考えています。

 

もったいない-こんな言葉が頭をよぎったとしたら、これこそ「罠」です。 

 

小さなことで言えば、自分に合わない問題集や勉強法に固執してしまうこと。

時間の無駄です。

合わないと思ったら、さっさと変えてしまいましょう。

 

人類・日本・各業界の歴史を学び、自分なりに未来を仮説立てできるようになれば、投資家として成功をおさめることができるでしょう。 

 

歴史や哲学からの学びを総動員しながら、自分の頭で考えるしかないのです。 

 

歴史を学ぶことは未来をシミュレーションする材料にするため。

単なる年号や事件の暗記だとつまらないです。

本文では哲学とありますが、歴史で得た知識を材料として、数学や現代文で論理的に考える訓練をすることで、物事を整理・順序立ててれば、自分なりの未来を組み立てることができます。たとえ、組み立てた未来があっていなかったとしても、論理的に考えた結果なら検証ができるので、自分の足りなかったことが理解できてくるはずです。

 

入門!論理学 (中公新書)

入門!論理学 (中公新書)

 
論理学

論理学

 

 

「新卒入社」という、一生に一度しか使えないしさんの投資先を「なんとなくお洒落だから」「なんとなく勢いがありそうだから」という理由だけを頼りに決めてしまっているわけです。

 

大学のその先には就職というイベントが待っていますが、現在の大学生の人気就職先を見ても、主にBtoCの企業。自分の身の回りだけの印象でしか判断ができていないように思えます。

 

当然そうなると競争は激しいし、企業としても人気があるから代替する人材は多い。

そのようにならないためにも常に、自分で考える、答えのない問いに答えを出すということが必要です。

 

このような力は大学の入試改革で求められていることですし、それ以上に生きていく上で周りに流されず、自分を確立する上でも必要なスキルだと私は考えています。

 

投資本に限らずもいろいろな角度で見直すことで気づきは多くあります。

特に勉強は自分の中では投資とイコールだと考えているので、いろいろな気づきが多い本でした。

 

 

www.peptactics.net

www.peptactics.net

www.peptactics.net